雨ダスさとう 
スタッフの田舎へ一人サイクリング


写真レポート

行先 Hanoi→Bac Giang
日時 2009年04月30日(木)
参加メンバー 雨ダスさとう
お天気 泣き出しそうな曇り(小雨に遭遇)
走行距離 (Hanoi-Bac Giang)62.5km
Bac Giang-Hanoi Hotel)58.59km
合計121.09km

 2009年4月30日(木)、ベトナム4連休の第1日目。自転車友の会のメンバーが旅行に
行ったりで何も予定がなかったので、この機会に兼ねてから計画していたスタッフの田舎、
Bac Giang省へ自転車で出かけて来ました。

09:05
朝小雨が降っていたため様子を見て、小雨が止んだ9時過ぎの出発。
愛犬ZECに見送られる。
09:20
牛若丸前を通過。
明るい時間に見る牛若丸って久しぶりだなぁーーー
09:30
Pham Dinh Phuong通りで大渋滞に巻き込まれる。
連休初日と言うことで田舎に帰る人たちも多いのだろうか?
09:40
Long Bien橋に到着。
エッフェル塔を設計したエッフェル氏によって設計されたと言う
LongBien橋を渡る。
09:43
Long Bien橋はハノイ市街と対岸GiaLam地区を結ぶ歩行者、自転車、
そしてバイク重要な橋だ。
09:58
国道5号線HaiPhong方面へのロータリーに到着。
ここを曲がらず、国道1号線の旧道に直進。
踏切で列車に遭遇。駅から引き込み線への踏切でここで
列車に遭遇するのは滅多にない確立だ!
道に馬車がっ!
ハノイから走ること僅か**分で長閑な光景に様変わり!
10:58
ハイフォン行きの交差点から25kmでNac Ninhの街の入口に到着。
Bac Giangまであと21kmの標識を確認。
Bac Nhinhの市街を通過。賑やかながらハノイと違って
どことなく長閑な雰囲気が漂う。
道端には休日を暇に過ごす青年たちが屯っていた!
Bac Nhinh橋に到着。鉄道と車兼用の珍しい橋。
かってハノイの郊外には幾つかあったが、今残っているのはここくらいか?
橋の真中を鉄道と車が兼用 自転車・バイクは両端を使用 足元には結構隙間があってスリリング
橋を渡るとさらに景色が長閑になる。
今にも泣きだしそうな空の下、こんな感じの道をひた進む。
道の脇には牛がのんびりと草を食べている。
Bac Giangまであと10km地点に到着。もうひと頑張りだ!
沿道の民家には祝日のため国旗が掲げられていた。
沿道の飯屋の看板の横で水牛も休憩中。
腹が減って来た!
Bac Giangの街入口に到着。
11:58
昨年出来た新Bac Giang橋に到着。この橋を越えたらBac Giangの
中心地に着く。
新Bac Giang橋の右側には鉄道車兼用の旧Bac Giang橋が見える。
風情ある旧橋も利便性の高い新橋へ役割をバトンタッチ。後、何年
新橋の上からこの光景を眺めることが出来るのだろう?
12:12
スタッフの田舎の家に到着。
スタッフもスタッフの両親も自転車でハノイから来たことに驚いていた。

(メット逆にかぶってハノイから走ってきたみたい、、、爆)
スタッフの家でお昼ごはんをご馳走になる。
ハノイから走って来たのでお腹がペコペコ。とても美味しかった!
食事中のスナップ。ベトナムの田舎では床にゴザを敷いて食事を
するのが一般的だ。
13:50
昼ごはんをご馳走になり、しばらく休憩の後、ハノイへの帰路につく。
16:33
ハノイまでの帰路は若干向かい風。16:00頃Gia Lam地区に到着。
再びLong Bien橋を渡り市内に到着。そのままハノイホテルのサウナに
ピットイン!翌日のTDTに向けて一日の疲れを落としました。
 
 
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